教育方針
教育目標
自然を愛し、人を愛することができる広い心を持ち、心身共にたくましく生きる子どもを育てます。
1
丈夫な体を持ち、元気な子ども
2
思いやりの心を持ち、がまん強い子ども
3
何にでも意欲を持ち、探求心旺盛な子ども
めぐみ教育方針
私達の幼稚園では、子ども達のことを第一に考えています。子ども達のより良い成長を願い、職員一丸となって、子どもの心に寄り添った日々の保育を大切にしています。めぐみ教育では、「歳時記活動」と「根っこ会活動」を二本の柱とし、家庭と幼稚園と地域が一体となりながら活発な教育活動を行っています。
幼児期は、知恵を教えられて身につけていく時期ではなく、遊びながら学んでいく時期です。子ども達は、「遊び」を中心とした園生活の中で、健康な心と体が培われ、知恵が育まれていきます。出来栄え、見栄えの形にとらわれた「見せる」ための保育ではなく、「子どもの、子どもによる、子どものための」保育を目指しています。
人間を樹木に例えるならば家庭は大地であり、幼稚園は人間形成の基礎(根っこ)作りの場であると言えます。こうしためぐみ教育全般を「根っこの教育」と総称し、遊びを主体とした生活の中で、太くたくましい”根っこ”を作ることを目指しています。
大切にしたい5つの柱
全ての土台になってくるのが「乳幼児期」。
そんな大事な時期だからこそ、この5つの柱を中心に保育を進めています。
一人一人に愛情を
乳児の生活は流れやタイミングは十人十色。
「お腹すいたよ~」「おむつが濡れて気持ち悪いよ~」
「抱っこしてほしいよ~」「眠いよ~」
まさに欲求のオンパレードの乳児期だからこそ、その子一人一人の思いをその子に合ったタイミングで十分に満たしてあげることを大切にしています。集団生活といっても、「個」がまだまだ強い時期なので、その子の欲求をしっかり満たしてあげることが乳児と保育者の信頼関係の第一歩なのです。


愛着関係(アタッチメント)を大切に
「肌と肌」との触れ合いは落ち着くもの。そして「心と心」の触れ合いは居心地がいいもの。
まだまだ色んなことに不安を抱きやすい年齢だからこそ、思いの丈を受け止めてもらう経験は確実に安心の土台になっていきます。
本園では、様々な形で心の安定を図っています。ただ単に「抱っこ」のようなスキンシップだけがアタッチメントではありません。乳児にも立派な意思があります。その思いが通る(大切にしてもらっている)こと、そしてその中でお互いの思いと思いを寄せ合うことで成り立つ関係であると捉えています。だからこそ、いつでも体と心をくっつける誰かや居場所が幼稚園全体でありたいと考え、保育を行っています。これこそが心の安全基地と本園では考えています。


あたたかい眼差しを
〝ちらっ〟〝ちらっ〟と何度も振り返って私達の顔を見てくる子ども達。
きっと「先生、ぼくのこと見てくれているかな?」「これ楽しいね!」とそんな思いからの行動なんだと思います。そんな時は「大丈夫だよ!ここにいるよ」「楽しいね」「すごいね!」と声を掛けながら、あたたかい眼差しと言葉を添えてかかわっています。あたたかい眼差しもアタッチメントの1つ。その時、その時の思いを共感し笑顔で返すことで子ども達は更なる安心感に包まれて、自分の興味のあることにもっと向かっていけるのです。


言葉にならない言葉を受け止める
子ども達は様々な方法(身振り、手振り、視線、表情…等)を使って私達に一生懸命、自分の思いを伝えてくれます。その姿を愛おしく感じながら、子ども達が表現してくれた1つ1つのサインを私達は見逃すことなく、丁寧に読み解きながらかかわっています。言葉がまだ上手く話せなくても、子ども達はしっかりと聞いている、見ている、感じています。だからこそ、私達もその1つ1つの主張を大切に「〇〇な気持ちだったの?」「これがお気に入りなんだね!」と思いを包み込みながら、言葉を添えてかかわっています。そうすることによって、子ども達は安心してもっと自分の思いを出してくれるようになります。これこそが「自分の思いを伝えたい!」基礎となっていくと考えています。


心ゆくまで探索を
0歳~2歳頃までは、とにかく「あれもこれも気になる!」時期。
自分の思いのままに〝こっちにフラフラ~、あっちにフラフラ~〟と色んなところに行くのが楽しくてしょうがありません。その中で「これなにかな?」「なんだろう?」と興味津々で触って、感じてを繰り返していきます。探索活動には、子ども達の心ときめく無限の出会いが詰まっているので、危険のない限り、気の済むまでその子一人一人の探索を保育者の共感と共に尊重することを大切に保育を行っています。












